１０月１７日（日）、愛の浜園の運動会が行われました。
愛の浜園の三大行事のひとつでもあります。この約２ヶ月間、運動会の練習、準備をして、みんなで作り上げてきた運動会です。愛の浜園の運動会は、開会式にとても力を入れており、毎年、たくさんのドラマがあります。その中でも、やはり、炬火入場の場面は、感動、感動、感動で涙なしでは、見る事ができないプログラムの一つとなりました。炬火をする利用者さんとその家族が思いを込め、会場のグランドをゆっくりと、これまでの歩んできた道を確かめるかのように、炬火台を目指しました。そして、炬火台に家族で上がった時、放送の大海支援員から、会場には、これまで語られなかった家族の物語が紹介されたのです。両親を亡くし、献身的にお世話をしてくれた叔母も今年５月に他界。残された姉妹で一生懸命に生きる姿は、会場の誰もが自分の人生を振り返り、共感し、涙しました
。感動をありがとう。それが愛の浜園の第３５回の運動会の始まりでした。
１０月１日（金）、愛の浜園に富田さんからお米（３０ｋｇ）の寄贈がありました。とても嬉しい事だし、感謝しています。みなさんでおいしく頂きました。
更新が遅くなってすみません。
９月２５日（土）に奄美病院の運動会に参加しました。
毎年、参加させて頂き感謝しています。
一つ一つの競技に一生懸命になっている利用者さんを見ると嬉しくなります。
職員も負けずに一生懸命に頑張りました。
そして、みんなで、また、楽しい思い出を作りました。
奄美病院の皆さんありがとうございました。
９月３日（日）地域の小学校、知根小学校の運動会に参加しました。
運動会には、１８名の利用者さんが小学生と一緒にボール転がしの競技をしました。
競技の勝敗より、競技に参加できたこと、小学生とふれあえう事ができ大満足できた。
毎年、競技に参加させて頂き、嬉しく思っています。
来年も是非、参加して交流を深めていけたらと思います。
ありがとうございました。
９月５日（日）知名瀬町内会の豊年相撲が行われました。
愛の浜園の利用者の皆さんは、相撲の見学に行きました。
以前は、利用者さんも相撲を選手として頃がありました。（１０年前ぐらいは・・・
）
その時は、怪我をしないように毎日職員と一緒に練習をしました。（あの頃が懐かしいです。
でも、あれから１０年が経ち、相撲をする事が難しい利用者さんばかりになりました。
それでも、相撲が大好きな利用者さんが多い為、地域へ見学に行きました。
